Sugiyama 椙山女学園

椙山女学園大学 看護学部

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教員詳細

石原 由華

いしはら ゆか

教授

◆専門分野

 基礎看護学・感染予防学

◆ホームページURL

y-ishihara@sugiyama-u.ac.jp

◆最終学歴

名古屋大学院医学系研究科

◆学位

博士(医学)

◆最近の研究テーマ

中心静脈カテーテル関連血流感染におけるカテーテルに形成されたバイオフィルムに関する研究
胆汁・血液由来Klebsiella属の院内感染に関する分子疫学的解析
病院内水環境に生息する細菌と院内感染との関わりについての調査研究

◆社会的活動または学会活動

日本環境感染学会
日本臨床微生物学会
日本感染症学会
日本細菌学会

◆研究業績

(論文)

胆汁由来Klebsiella oxytoca、Klebsiella pneumoniaeの分離頻度とこれらの菌の胆汁耐性に関する検討(2010)

日本環境感染学会誌,Vol.25, no. 3

今回3総合病院の2008年8月~2009年7月における、Klebsiella pneumoniaeとKlebsiella oxytocaの分離頻度を比較したところ、K. oxytocaが高頻度に分離されることを見出した。生化学性状及びantibiogramによる疫学解析によれば、A病院胆汁由来のK. pneumoniae株に少なくとも2つ、K. oxytoca株に4つの小アウトブレイクが見出された。各種材料由来の両菌種それぞれ12株についてヒト胆汁に対する耐性を調べたところ、尿由来のK. pneumoniae1株が耐性であることを除き両菌種の胆汁感受性に差が無かった。これはK. oxytocaが胆汁から高頻度に分離されたことと胆汁耐性とは関係がなく、むしろ院内感染の集積が関係していることを示唆する。


(論文)

Effect of cyclic bis(3’-5’)diguanylic acid and its analogs on bacterial biofilm formation(2009)

FEMS Microbiology Letters
Vol.301,No.2

約20年前に発見されたcyclic-di-GMPは細菌の新しいセカンドメッセンジャー分子であり、バイオフィルム形成から運動性に至る様々な細菌の細胞表面構造に関係した生理的活性を調節することが次第に明らかになってきている。今回我々は、cyclic-di-GMPを合成するGGDEF domainタンパクを欠損させたStaphylococcus aureus変異株を作製して、cyclic-di-GMP及びその誘導体のS.aureusのバイオフィルム形成における調節メカニズムについて検討し、さらにそれらの物質のPseudomonas aeruginosaのバイオフィルム形成に対する効果も調べた。


(論文)

中心静脈カテーテル関連血流感染におけるカテーテルに形成されたバイオフィルムに関する検討(2008)

日本環境感染学会誌
Vol.23, no.4

医療関連感染であるカテーテル関連血流感染の大部分は、中心静脈カテーテル由来である。中心静脈カテーテル関連血流感染は主に、静脈内に挿入されているカテーテル部分に細菌が付着してバイオフィルムを形成することで引き起こされると言われている。そこで本研究では、中心静脈カテーテル関連血流感染を起こしたカテーテルにバイオフィルムがどのように形成されているかを分析した。


◆担当講義

科目名学年
ファーストイヤーゼミ1
微生物学(免疫学を含む。)1
基礎看護技術演習II(安全安楽の援助技術)1
感染予防学演習3
看護健康教育論3
感染管理ケーススタディ3
看護過程展開論実習3
家族看護学3
原書講読・研究序論3
統合看護論4
看護研究(卒業論文)4

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